幸せまねっこ不幸シェアリング

2019年08月06日
りいさ( 18歳 / 学生 )

幸せまねっこ不幸シェアリング

中学生までの私は間違いなくこれだった

周りがどうしても自分より幸せそうに見えて、周りより幸せそうじゃない自分にすごくすごく嫌気がさした

かといってどうすればこんな惨めな自分から抜け出せるのかなんてわからなくって、その人たちの真似をした

だけど、どんなにその人たちと同じようにしたって私は幸せなんかじゃなくって、同じことをしてるのに幸せじゃない自分自身にもっともっと嫌気がさす

そんな不幸でかわいそうな私

自分だけがかわいそうだなんてそんなのは嫌に決まってる

この不幸せ、周りにもわかってもらわなきゃ、同情してくれなきゃ嫌だ!って思った私は、

次に、この不幸を周りにまき散らした

こんなに私ってかわいそうなの、かわいそうだから慰めてくれるよね?同情してくれるよね?この気持ちわかってくれるんでしょ?

今思えば、ほんっとに気持ち悪すぎて吐き気がするし、こんな周りに害悪すぎる私と仲良くしてくれた友達に感謝しかない

そんな中学生時代だったけど、高校生になって考え方がガラッと変わった

まず、周りにあまり流されなくなった

そもそもこの辺りで人に興味がない、って言う性格が少し確立した気がする

他には、

自分の心惹かれることと他人の心惹かれることは必ずしも一緒じゃない

っていう至極単純なことに気がついた

きっとなんでもわかってしまえば、気づいてしまえば、なんでこんな単純なことにって思うことばかりなんだと思う

単純なことをまだまだ理解しきってない私

成長して振り返れば今この瞬間も馬鹿なだなぁって思われることばかりなのかもしれない

だけど、一人じゃ気づききれないことは誰に教えて貰えばいいと思う

私は今、教えてもらえる環境にあるんだからそれはきっと幸せなんだと思うんだ

りいさ

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