教祖はるさん

 緊縛師を父に持つセックスカウンセラー。3人の妻と子供と暮らしています。2016年より女性用風俗店「はるさん日和」を経営。年間約300人の依頼をこなしています。


 コミュニケーション術を土台に、顧客の潜在意識から性的欲求や嗜好などを引き出す手法で、オーガズム不全の改善や感度改善、脳イキ誘導、顧客の性的願望の実現などを行なっています。紆余曲折の人生経験を生かし、人生相談や自己啓発なども行なっています。

2016年あたりからSNSを中心に「脳イキ」が周知されるようになりましたが、その現象を巻き起こした第一人者です。

過去には「SPA!」や「週刊大衆」などの取材、AVメーカーKMPから「脳イキ」に関する映像教材を期間限定で販売するなどしています。

現在は、女性からの性改善の依頼はもちろん、長年培ってきたノウハウや知識を女性用風俗店のセラピストさん達に講習をするなどして活動をしております。

目次

活動の目的

現代には「生きづらい人」が溢れていますが、その理由は「自己表現力の欠落」だと私は考えています。

自分の中にある、感情や欲求などの内面を他者に適切に表現することを「自己表現」と呼びますが、人間はこれをさまざまな手段で行うことで他者と相互理解を深め、幸福を享受しています。つまりこういった経験をしていくことで、冒頭に書いた「生きづらさ」を解消するのだと考えているわけです。

これは性行為の中でも同じことが言えます。女性のほとんどが行為中にオーガズムを経験したことがない事実は「自己表現能力の欠落」が原因です。世の中には「男性のテクニック」を求める声が男女双方から大きいですが、医学的な研究結果からもオーガズム不全の原因の大半は「精神的な要因」だと言われていて、それは同時に「自己表現」を阻害する要因にもなっているのです。

つまり「イキにくさ」と「生きづらさ」は相関関係にあります。

私も自分自身の性的な部分が理由で生きづらさを抱えていた経験から、その経験を生かしお客様の「自己表現力」を性的なことを通じて高め、性生活はもちろんその他の場面においても「生きやすさ」の向上に助力したいとの思いでこの活動をしているといった次第なのです。

依頼事項概要

  • 性的トラウマ、性交痛、オーガズム不全の改善
  • 性癖願望等の実現
  • その他相談、個人講習の依頼も可能(詳細はSystemを参照)

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