はじめまして。
はるさんに2回目の依頼をした時の事を書かせていただきました。
待ち合わせ場所が朧気な私はそこであろう場所をウロウロしていて、しばらくするとそばにタクシーが止まってはるさんが降りてきた。
はるさんの姿をみて駆け寄っていくと、
なにしてんの?と。
あの…なんか迷って。。と言ったらニコッと笑って歩きだした。
会ってほんの数秒なのに、そのはるさんのその顔にキュンとしてしまったから、ほんとちょろいと思う。
エレベーターに乗るやいなや、おっぱいを鷲掴みされて揉まれた。
はるさん、防犯カメラが…って言ったら、エレベーターでおっぱい揉んだらいけないなんて法律はないで。ってなんだか得意気に言うから、かわいくて仕方なかった。
部屋に入りソファーに座ってはるさんを待つ。手が冷たくなる程緊張していた。
はるさんが来て少し話をしてから、
はるさんに着てほしい服を着てもらった。興奮しすぎて写真を撮り忘れたくらい。かっこいい…んぐふ…かっこいいってずっと言ってたしニヤついてた。はるさんに、気持ち悪いでしょ?って聞いたら、気持ち悪いなぁって。
気持ち悪いって言われてるのになんだかぞわぞわしてさらに興奮してた。
そこまでのはるさんは前回の怖くて見透かされるような感覚とは違って、すごく優しくて柔らかい表情と目をしてた。
でも、話をしていく中でどんどん変わっていった。
またダメ出しするで?と、上から下まで見つめる。
あぁぁ…きた。この目だ。
見てほしくないけど見てほしい。
醜い身体だけどはるさんに見てほしい。触ってほしい。そう思って手で顔を隠しながら、指の間からはるさんを見つめる。
はるさんはじっと私をみている。私は、もうそれだけで濡れていたと思う。
はるさんは一通り見て、次の課題を私にくれる。直したらよくなるところ。私が女としてやるべきことをちゃんと教えて気づかせてくれる。
だから、私もそれに応えたくなるし、はるさんとの約束が増えるのが嬉しくなる。
話ていくうちに、はるさんが
『なぁ、勃起してるおちんちんみせたろか?見せてほしいって、おちんちん見せてください。ってゆぅてみ』
そう言われたけど、答えれず見つめて黙ってしまった。
『ほんならいいのな?見ないんやな?』と、またはるさんが確認してくる。
やだ、みたい…みたいです。と答えると
『こっちは本気やのにお前は違うやろ』と。
なかなか言えず、でも見たくて目を見ながら小声で言うと『だぁめ、もっと大きい声で』 って。その時のはるさんの顔が忘れられない。そこからスイッチが入った気がする。
はるさんは手を繋いでくれた。左手をぎゅっと力強く握りながら、口に含んでる最中も
『お前はコレがすきなんやろ? 俺といろいろしたいこと妄想してきたんやろ?』って。
喉の奥の奥まで挿れ込み、えづきながらも続けていた。どんどん入り込んでいたと思う。
はるさんの言葉が上から聞こえてくる。聞こえる息と漏れる声。はるさんの身体が動く。はるさんがしていること全てが私の気持ちいいに繋がっていく。こんな感覚を受け取れるのもはるさんに安心しているからだと思った。
途中でいきなり髪を捕まれて引き上げられて、もっとこい、もっと。ってはるさんが言う。髪の毛越しに聞こえるはるさんの声がものすごくやらしくてたまらなかった。
『いま、いけないことしてるんやなぁ』
そう囁く。
私の後ろめたさを指摘されてるのに、呻きながらイク。 はるさんの笑う声が聞こえる。イケって言われる度に、気持ち悪い声を出しながらイク。
耳の奥に、はるさんのあの笑い声とイケ…の声が残ってる。 私はあの時のはるさんの声がたまらなく好きだ。
はるさんに抱きしめられて、いつもは出したこともないような気持ち悪い声でうなっているの。みっともなくてダラシナイ姿の私なのに、それは私が最高に気持ちよくなってる姿だ。
『ホントは旦那とこうゆうのができたらいいねんけどなぁ』
はるさんに言われたけど、私は顔を横にふった。
言われた後から涙がまたどんどん出てきて、はるさんにしがみついて泣いてた。シクシク泣くんじゃない。わぁわぁ声をだして泣いた。
『いいよ、いいんやで。もっと泣け。大声だして。どんどん出てくるで。全部出しきったらまた、がんばれるからなぁ』
その言葉に全部を預けて泣いてた。あんなに誰かにしがみついて、頭を撫でてもらいながらぎゅっと抱きしめられて、子供のように泣きじゃくったのはいつぶりだろう。
泣きじゃくる私をずっと抱きしめてくれていた。
頭がぼーっとする中で、
『調教したるからな』とはるさんが言った。
その言葉に反応して勝手に腰がガクガクして怖くて、怖いってゆってても、はるさんは大丈夫や、って言ってくれてた 。
今回、詳しい話はしてないし、はるさんも必要以上には聞いてこない。だけど、はるさんが言ってくれた言葉で私は救われた。はるさんが受け入れてくれているという安心感がものすごく強かった。
少し落ち着くとはるさんの表情がまた変わって『オナニーいつした?俺の前で全部脱いでしてみぃ。見てたるから。俺が見てるんやで』って。
人の前でオナニーなんかしたことないし、私は脚ピンオナニーじゃなきゃイケないとはるさんに言うと、そんなことせんでも平気やから、って。
躊躇してる間もはるさんは続ける。
はよ、脚開け、どこまで開きたいん?って。
結局、ソファーに座るはるさんと向かいあって抱っこされるように初めて人の前でオナニーした。
いつもしてるオナニーじゃないのに、はるさんの声と息と言葉でもう訳がわからないくらい気持ちよくて、動かす自分の指も自分のじゃないみたいで、すぐイった。びっくりするくらい。
そのまま床になだれたら、はるさんが首絞めしたり、頭や身体を足で踏むからまたそれで気持ちよくなって…
私の全てがはるさんでいっぱいになってた。
足首つかまれて仰向けにされて、はるさんにめっちゃ濡れてんで。って言われて、ハッとした。
はるさんがわたしの中に指を入れてた。
前にも書いたけど、私ははるさんが2人目になる。
恥ずかしいのはすっとんでて、もうされること全てに反応しちゃうくらい。
はるさんが、まだやで…まだやで。といいながら指を動かすと波がくるみたいで、それが溜まってどんどん大きくなって腰が勝手にガクガクして、すごく気持ちいいが大きくくる感じ。
はるさんの言葉と指の動きと私の身体が同じ波で上りつめてくる感覚。
はるさんの舌も気持ちよくて、ただただ私は気持ち悪い声をだしながら何度もイッていた。
はるさんが、はい、時間だよ。ってわたしが帰らなきゃいけない、と伝えてた時間を知らせてくれた。
でもまだはるさんの体温を感じてたくて抱きついたら『はい、調教完了』って耳元でまた優しくちょっといじわるに呟く。
時間も迫ってたので着替えようとしたら
『早く服着てそのまま帰れ。濡れたままパンツはいて帰るんやで』って。
なんていじわるなんだろう、そう思いながら急ぎ最後に抱きしめてもらった。
今回、終始はるさんは優しくて甘やかしてくれて妖艶でかっこよくてもっと触れていたかった。
そして初体験が3個あった。
1つ目は、お前ほどちょろいやつおらんのになぁ、と言われたこと。
2つ目は、人前でオナニーしたこと。
3つ目は、人のアナルを舐めて舌を押し込めと言われしたこと。
私は、依頼の度に想像をはるかに越える思いをする。またはるさんから気づかせてもらえた事をちゃんと次回までに実践しようと思う。
そしてこれを書きながらはるさんとの事を思い出してぞわぞわしてる。はるさんに依頼した時は下着を新しいのにしてるんだけど、はいた後の下着写メを撮ったりしてるからやっぱり私は気持ち悪いなと思う。
最後まで長文を読んでくださり、ありがとうございました。
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