学生 18歳 女

はじめまして。私はこれまでの2回の依頼を通して変わったことや学んだことを書きたいと思います。
長いですが、さらっとでも読んでいただけたら嬉しいです。

私が初めて依頼した時は、何がしたいのか、どうなりたいのか、自分の願望は何なのか、全く分からないまま、ただセックスを気持ちいいと思えるようになりたくて依頼しました。あとは、はるさんに1度会ってみたかったのもあります。

はるさんに会って感じた第一印象は、怖いでした。その日はいろんな意味でずっと怖かったです。

まずは、お話をしました。女性の脳と体についてとか、気持ちよくなるための心構えとか、私の願望についてとか。
たくさん質問されたのに、何も喋れなくて、後にあの時は諦めかけてたと言われました。
その後、好きにしていいって言われて、自分でも分からない気持ちよさに体が震えて、知らない感覚に襲われることに恐怖を覚えて泣きました。自分でする時の気持ちよさとは違う、初めて知る感覚はただただ怖かったです。

その日はイクという感覚を少し知り、あと少しでちゃんと掴めるような気がしましたが、怖くて壁を作っている自分がいました。

2回目は人間やめるって決めて会いました。

その日は、少し触れられただけで腰が抜けるくらい気持ちよくて、はるさんがくれる言葉全てが快感に変わって、でもやっぱり少し怖くてまた逃げようとしてました。はるさんはそんな私を見て、もっと来いって言ってくれました。

その言葉で、あぁこの人はどんな私もちゃんと見て受け入れてくれるんだって思って安心して、何も我慢せず感じたまま叫んでヨダレだらだら垂らしながら痙攣してイきまくりました。はるさんがくれる刺激が、言葉が、笑い声が、何もかもが気持ちよくて、恥ずかしいけど頭おかしいけど気持ちいいが勝ってこれが解放されるってことなのかなと思いました。

はるさんは私がどんなにおかしくなっても、全部受け入れて、一緒におかしくなってくれました。私だけ置いてけぼりにしないでちゃんと私の体と心と会話をしてくれました。それがとても嬉しかったです。

その日は、イクという感覚をしっかり掴むことができました。

私は、この2回の依頼を通して、セックスで自分を出すことができるようになりました。また、非日常を充実させることは、女として生きる喜びのようなものを知るきっかけになりました。

はるさんに会う前は、ポンコツどころかゴミと言われた私も、優秀だとかちょろいだとか言われるようになりました。
でも、まだこれで終わりだとは思っていません。もっともっといろんなことに挑戦したいし、知りたいと思っています。

長々とまとまりのない文章を読んでいただきありがとうございました。

Twitter ID @mochi8765

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